コロナ禍で外出が制限される中急増したのが『家飲み』や『宅飲み』。
どちらも意味合い的には同じで、コロナ後もその『家飲み文化』は定着し、家でリラックスしながら、ちょっぴり贅沢に自宅でお酒を飲む人は多いそうです。
最近はスーパーなどでもお酒類コーナーには色んなお酒が並んでいて目移り状態になるほど。
家でも気軽にお酒を楽しむ方法のひとつとしてお気に入りのお酒を見付けるのもありですよね。
今回は女性に人気の家飲み用に購入される人気のチューハイをあげてみます!
ぜひ一度飲み比べてみてください。
1.檸檬堂 定番レモン(コカ・コーラ)

アルコール分:5%
エネルギー:48kcal
レモンをすりおろして焼酎に漬け込む独自製法で、レモン風味が強め。
味に少しこだわりたいレモン系を好む人におすすめ。
家飲みで「レモン系ならこれ!」という支持の声も出ています。
2.氷結 無糖 レモン(キリン)

栄養成分表示(100ml当たり)
アルコール分:7%
エネルギー:43kcal
フレーバーの種類が多く家飲みでも飽きずに楽しめます。
定番フレーバーを複数種類準備したい方や家族や複数人で飲む機会が多いご家庭に向いています。
甘さ控えめ/糖類ゼロという点が“食事と合わせて家で軽く飲む”スタイルに合っていると人気。
3.こだわり酒場 のレモンサワー(サントリー)

栄養成分表示(100ml当たり)
アルコール分:7%
エネルギー:42kcal
アルコール度数7%と、飲みごたえもしっかりありながらレモンの爽快感もある味わい。
価格・味・度数のバランスが非常に良く、家飲み用に“コスパ重視”でまとめ買いしたい人にぴったり。
居酒屋味を缶で再現という触れ込みもあって、家飲みでも「ちょっと雰囲気出したい時」に選ばれています。
4.ほろよい (サントリー)

栄養成分表示(100ml当たり)
アルコール分:3%
エネルギー:52kcal
ほろよいは アルコール3%。強いお酒が苦手な人でも、ジュース感覚で楽しめるやさしい味わいです。
「ちょっとだけ酔いたい」「気分転換したい」という時にちょうどいいバランスです。
フレーバーの多様さやパッケージの可愛さも〇。
5.本搾り(キリン)

栄養成分表示(100ml当たり)
アルコール分:6%
エネルギー:45kcal
甘くて軽い系チューハイが多い市場の中で、“果実とお酒だけの本格派” という独自のポジションを築いています。
果汁14〜45%までと他に比べて果汁感が圧倒的に強いのが魅力。
果汁感を重視した仕様で、「果実飲料+お酒」という感覚で選ばれており、家で“デザート感覚”に飲む人にも好まれています。
なぜこれらが家飲みで選ばれているか?
アルコール度数が軽め〜中度数(3〜7%程度)であり、低甘度・無糖など、家で“ちょっと飲む”場面にも合う仕様が増えてきています。
食事との相性も考えられており、甘さ控えめやすっきり系を選びたくなりますよね。
価格も350mlの缶酎ハイ1本で130円~150円程度と居酒屋で飲む金額と比べると3分の1くらいかと思います。
物価の上昇により「外で飲むのはお金がもったいない!」という節約志向の人もいれば、「人に気を使わずに家で飲むのが至高」という人も増えてきているのは事実ですね。
酎ハイはまとめ買いが断然お得
お気に入りのお酒を見つけることができたらまとめ買いをしてみましょう。
アソートセットで販売されているネットショップも多いので「この酎ハイ気に入った!」というのが見つかったらネットで「ほろよい アソート」などと検索してみてください。
1本ずつ買うよりもとてもお得になりますよ!

冷蔵庫にアソートが入ってると幸せだよね
